体ががっちりしているせいで、おしゃれができないと思っていませんか?
もしそんなふうに諦めているならもったいない!
筋肉質のがっちり体型だからこそ似合うファッションはたくさんあります。
ここでは、がっちり体型の男性がおしゃれに着こなせるファッションをご紹介します。
おしゃれな人たちの共通点は一体どのようなものでしょうか?
がっちり体型メンズをカッコよく見せるコーデ
ハードでワイルドな服がカッコいい!
レザージャケットやミリタリー系のアイテムを着こなすには、武骨なカッコよさが必要です。たくましい体型であれば、これらのアイテムがぴったり。
ワークウェアやダウンジャケットも似合います。
重みとボリューム感のあるアイテムは、ワイルドでとてもカッコいいです。
ダークカラーのカジュアル着がカッコいい!
レザーやミリタリー系アイテムは、ダークカラーのものが多いですよね。
アウター以外の服も、黒や紺など暗い色はカッコよく見えます。
がっちり体型を活かすなら、あくまでも男らしいカッコよさ。
パステルカラーのような淡く優しい色合いより、強くて堅そうなダークカラーがよく似合います。
ただし、やりすぎると威圧感を与えてしまうので、ほどほどに。
ジーンズ+ブーツのコーデがカッコいい!
ハリウッドセレブの私服を見ていると、アメカジスタイルの人気が高いことがわかります。ベッカムやブラピと聞けば、大体のイメージを思い浮かべられるのではないでしょうか。
定番の組み合わせは、ジーンズにごつめの靴。
ワークシューズやブーツが足元に重みを持たせ、そこにワイルドなジーンズを合わせています。トップスにはシンプルなTシャツや爽やかなシャツを持ってくることで、バランスのとれたコーディネートができ上がります。
王道ファッションをカッコよく着こなせるのは、恵まれた体形あってこそです。
おしゃれな人の3つの共通点
1.余計なゆとりをつくらない
どのコーディネートを見ても、大きすぎず、小さすぎないサイズ感です。だぶついたり、生地が引っぱられて窮屈そうな着方をしている人はいません。
サイズ選びがおしゃれの肝と言って良さそうです。
2.厚手生地の服が似合う
武骨なファッションは、厚手のしっかりした生地が多いです。
バイカーが着るレザーは体を守るためのもの。ワークウェアは作業をしやすく工夫されたもの。どれも目的あってのデザインで、アクティブな活動を支えるものです。
おしゃれのためだけに作られた装飾ではなく、生きる目的が合わさった硬派な服がカッコいい。
3.自信に満ちた立ち姿
カッコいいと感じる人を思い浮かべると、みな立ち姿からしてステキだと思いませんか?
猫背や内股、自信なさげに小さくなっている人はいません。
どっしりと地に立ち、胸を張る。
実は、おしゃれを作る上で、これが結構なウェイトを占めているのかもしれません。
まとめ
がっちり筋肉質体型の人をカッコよく見せてくれるコーデは、
- ハードでワイルドな服
- ダークカラーのカジュアル着
- ジーンズ+ブーツのコーデ
ワイルドで男らしいカッコ良さが演出できるのが素敵ですね。
そして、おしゃれな人の共通点は、
- 余計なゆとりをつくらない
- 厚手生地の服が似合う
- 自信に満ちた立ち姿
コーデのカギは、サイズと色と素材。特に大事なのはサイズ感です。無理に大きく見せようと大きめサイズを選んでしまうと、だぼだぼのだらしない印象を与えてしまいます。オーバーサイズは服に着られた印象になってしまうので、おしゃれ苦手男子感満載。
背伸びをせず、自分に合った服装を選ぶことが大事ですね。
もちろんそれが難しいから悩んでしまうわけなのですが、おしゃれな人の着こなし(全体のゆとりや袖の長さなど)を自分の着こなしを比べながら、しっくりくるポイントを探してみてください。
さっそく、おしゃれな人の着こなしを分析してみましょう!