【STEP2】おしゃれの準備

心の準備はできましたか？

それでは、実践に入りましょう！

……と言いたいところですが、その前に準備しておきたいことがあります。

これをやっておかないと、せっかくおしゃれな服を揃えてもぶち壊し。

まずは土台作りが必要です。

どれも今日からできることなので、さっそくチェックしていきましょう。

ダサいと笑われないための土台作り

まずは、おしゃれをする上で最低限気をつけておきたいポイントを押さえておきましょう。

服の選びの前にすべきことは、身だしなみを整えること。爪を切り、ヒゲを剃り、鼻毛が出ていないかチェック。

それができたら、美容室へ行きましょう。「軽くしてください」「お任せします」と言えば、いい感じにしてもらえるはずです。

美容院はなかなかハードルが高いと思うので、どうしても無理なら、後回しでもいいです。

ただ、髪を切るだけで、一気におしゃれ度はアップするので、できればここでちょっと頑張りましょう。

用意するもの

そして、ここで購入すべきアイテムが一点あります。

全身鏡です。

安いものでいいので買ってください。ニトリやカインズなどで手頃に手に入ります。だいたい2,500円～です。壁掛けミラーならもっと安く買えます。

鏡は客観的な視点を忘れないための必須ツールです。乱れたところはないか、こまめにチェックするようにしましょう。

モテ男の必須条件・12のチェック項目

生まれて持った容姿を変えることはできませんが、好感を持たれるスタイルを作ることはできます。

そう、イケメンでなくとも「モテ」は可能なのです。

そのために満たしていなければならない絶対条件があります。モテる男はみなこれをクリアしています。

あなたはクリアできていますか？

一つでも取りこぼしがあれば、一発アウト。

とはいえ、決して難しいことではないはずです。

これは社会人としてのマナーでもあります。必ずチェックしておきましょう。

ここに挙げたポイントをクリアするだけでも好感度はかなりUP！です。

カッコよく決めるために実践すべき3つのこと

カッコよく決めるためには、体型をベストな状態にすることが必要です。

スタイルが良ければ、カッコ良く決まる。

これは紛れもない事実です。世のファッションは、スタイルの良い人（＝痩せている人）が着ることを想定して作られています。

最近は、ぽっちゃりさん向けのファッションブランドもありますし、痩せ型体型でなくても、おしゃれな着こなしは可能です。

ただ、センスがないとおしゃれに見せるのは難しい。

特に、お肉がたるんでいるだらしのない体型は厳しいです。

というわけで、太っている人はまず痩せましょう。

鏡の前に立ち、現実と向き合ってみてください。

今日からできること

ダイエットや筋トレは、すぐに効果が出るものではありません。体質的に痩せにくい人もいるでしょう。

そういう人はまず、姿勢に意識を向けてみてください。

• 立ち方
• 座り方
• 歩き方

普段自分がどんな姿勢で過ごしているか、ちょっと意識を向けてみるだけでも違います。

気がついたときに胸を張ってみる、顎を軽く引いてみる、視線を上げてみる。

ほんの些細な仕草を変えるだけでも、雰囲気は変わります。

まずは、身だしなみと体型から。ここに挙げたポイントを実践するだけで、「ダサ」「キモ」「モサ」を改善できます。

まとめ

ここで挙げたポイントは、おしゃれの土台作りです。

土台作りはすごく大事。土台がグラついていては、いくら立派な建物を建てても崩れてしまいます。

今すぐ実践できることもたくさんありますので、一つずつ確実にNGポイントを改善していきましょう。

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