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【初心者向け】メンズパンツの選び方・着こなしのコツ・体型カバー術

更新日:

ファッション改造をする上で、ボロボロズボンは厳禁。イケてるパンツにチェンジする必要があります。

「でも、いろいろありすぎて、何がイケてるのかよくわからないよ」

「とりあえず最初は何を買ったらいいの?」

そんなふうに感じることもあるのではないでしょうか。

そこで今回では、ファッション初心者でもオシャレに着こなせるパンツの選び方を紹介します。

着こなしのコツ、気になる体型をカバーする簡単コーデ術も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

ここに挙げたポイントを実践するだけで、もっさりファッションがガラリと変わりますよ。

 

初心者向け・メンズパンツの選び方のポイント

まずは黒パンツとジーンズ!

とりあえず、最初は、「黒パンツ」と「ジーンズ」を揃えましょう。

ジーンズは、濃いめのインディゴブルーが使いやすいです。

この2本があれば、間違いありません。

「どんな服と合わせても失敗しようがない」

それくらい万能な基本アイテムです。

柄物や淡い色は、合わせ方の難易度が上がりますので、慣れてからにしましょう。

細身のパンツ(スキニーかテーパード)

パンツを選ぶときには、シルエットも重要です。

失敗しない形を選ぶなら、細身のパンツを選びましょう。

おすすめは「スキニー」か「テーパード」。

標準~細身体型の人はスキニー、太もも周りのお肉が気になる人は、テーパードでいきましょう。

スキニ―パンツは、肌にフィットするシルエットなのですが、最近は比較的ゆとりのあるデザインのものも売られています。

テーパードパンツは、足首にかけて細くなっていくパンツで、太もも周りにゆとりがあります。そのため履き心地も良く、足元をスッキリ見せられます。

多くのブランドでイチオシ商品として売られていますね。

ピチピチNG!だぶだぶNG!

パンツをカッコよく着こなすためには、ほどよいゆとりが必要です。

目安としては、生地が伸びたりシワになったりせず、まっすぐ落ちていること

「スキニーって“皮膚のように”ってことだろ?」

そんな正確な知識をもとに、膝が出たぴちぴちパンツを選んでしまうと、少々残念な結果になってしまいます。

反対に、サイズが大きすぎるのも避けるのが無難。だぶだぶサイズで、生地が余ってだぶついているパンツはだらしない印象になってしまいます。

太すぎず、細すぎない、ジャストサイズを。

初心者でもメンズパンツを上手に着こなすコツ

細身パンツ+モノトーントップス

黒とジーンズの細身パンツには、大体なんでも合います。

オシャレっぽく見せたいのであれば、白・黒・グレーの服を合わせましょう。

シックに大人っぽくまとまります。

白・黒・グレー・デニムの中で合わせれば、適当に合わせた配色でも、失敗しません。

面倒臭がり屋さんにもおすすめしたい、基本の着こなしポイントです。

裾破れ厳禁!丈直しをする

面倒かもしれませんが、パンツを買ったら、裾直しをしましょう。

ズボンの裾を引きずっている人を街中でよく見かけますが、すごくもったいないです。

いくらオシャレなパンツでも、ずるずる引きずっている裾は野暮ったく見えます。擦れて破れたジーンズは、不潔な印象さえあります。

「あえてのダメージ加工的な演出だよ」

そんな狙いがあるのかもしれませんが、裾はダメです。ダメージ加工は計算し尽くされたオシャレなのです。

パンツの裾は、洋服のお直し屋さんで直してもらえますので、きちんと自分の股下に合わせて、丈直しをしましょう。店頭で試着して、スタッフの人に長さを見てもらうこともできます。

あるいは、ロールアップして調整してもOKです。ただし、2回以上曲げなければいけない場合や、厚手の生地の場合は、足元がもたつくのでカットしましょう。その方がキレイです。

細くロールアップして足首を見せる

簡単にオシャレ感を出すパンツの着こなしは、足首を見せること。

細い部分を見せることで、軽やかな印象になります。

足首がリブやゴムになっているジョガーパンツ、足首が見える短め丈のパンツでもOK。

ロールアップするときは、細く折り曲げましょう。太いロールアップは、足元が重く見えます。

体型別の着こなしポイント

男性の体型(筋肉質・ぽっちゃり・標準・低身長・ほっそり)

パンツ選び、着こなしの基本を押さえたら、次は体型別の着こなしポイントを見ていきましょう。

ぼっちゃり・がっちり体型の着こなしポイント

1.膨張色を避ける

がっちり体型(膨張色・収縮色)

黒など濃い色(収縮色)を選ぶと引き締め効果が期待できます。

2.テーパードで足元すっきり

がっちり体型(ストレート・テーパード)

足が太めの人は、太ももにゆとりがあり、足首は細くなっているテーパードがおすすめ。

パツパツサイズは、着心地も見た目もよろしくないので、股上が深めのものを選ぶとラクにはけます。

身長が低い・足が短い体型の着こなしポイント

1.靴とパンツを同じ色にする

低身長・短足(靴の色)

靴の色を変えるだけで、脚長効果を期待できます。

2.足を長く見せ、小物をうまく使う

低身長・短足(靴、小物)

  • ロールアップしない
  • ウエストラインを上に(トップスの丈で隠さない)
  • 上半身にアクセントを

太めのロールアップは、足を短く見せます。また、トップスの丈が長すぎると余計に胴長に見えてしまうので、低身長さんは要注意。

ほっそり体型・高身長の着こなしポイント

1.ワイドパンツでガリガリ感をカバーする

細身(スキニー・ワイド)

ボリュームのあるワイドパンツやサルエルパンツを選ぶと、ゆったりとしたシルエットをつくることができます。

2.モデル体型ならではのスリムな着こなしで魅せる

低身長・足が短い&高身長・細身

細身で身長が高い人は、モデルのようなスマートな着こなし方が似合います。気になる部分を隠すばかりではなく、カッコよく見せてしまうのも一つです。

まとめ

それでは最後にもう一度、パンツ選びのポイントと着こなしのコツをまとめます。

パンツ選びのポイント

  • まず最初に買うべきは、黒パンツと濃紺ジーンズ
  • シルエットは「スキニー」か「テーパード」
  • ぴちぴちすぎず、だぶだぶすぎないサイズ感

おしゃれに見せる着こなしのコツ

  • 細身パンツ+モノトーントップス
  • 裾破れ厳禁!丈直しをする
  • 細くロールアップして足首を見せる

基本の体型カバー術

  • 細く見せたいときは暗めカラー
  • ボリュームを出したいときは明るめカラー
  • 靴とパンツを同じ色にして足長効果を狙う

以上のポイントを押さえていれば、「ダサさ」「モッサリ感」はなくなります。

「自分には似合わない」
「何だか恥ずかしい」

そんな思いもあるかもしれません。今までやったことのない着こなしは抵抗がありますよね。

でも、ここに挙げたアイテムはごくシンプルなものですし、決して難しくはありません。ぜひ勇気を出してチャレンジしてみましょう! きっと、違いを実感できますよ。

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