【STEP4】おしゃれの作り方

【STEP3】でダサいと言われない無難ファッションは揃いましたね。

では、ここからは、おしゃれレベルを上げるための基礎知識を勉強していきましょう。

同じ服でも、ちょっとしたコツを知るだけで、ぐっとおしゃれに着こなすことができるようになります。

知識と経験値をコツコツと積み重ねていきましょう。

もくじ
・おしゃれの3大要素
・コーディネートの組み立て方
・もっとおしゃれに着こなすために
・今すぐできる体型カバー術

おしゃれの3大要素

洋服のコーディネートは、次の3つの要素に分けられます。

  • 全体のシルエット
  • アイテムの雰囲気

この3つは、おしゃれを演出する上で欠かせないポイントです。

順番に見ていきましょう。

1.シルエット

シルエット

シルエットとは、影絵や輪郭のことです。

ファッションにおいては、服の形、アイテムを組み合わせたときの形を「シルエット」と呼んでいます。

コーディネートを考えるときには、次の3つのシルエットを覚えておきましょう。

Iライン

Iラインシルエット(ピーコート)
「Iライン」は、アルファベットの「I」のようにまっすぐなライン、細身ですっきりとしたシルエットです。ビジネスマンのスーツスタイルもIラインです。

Aライン

Aラインシルエット
上は細身、下はボリュームがあるボトムを合わせて作るシルエットが「Aライン」です。男らしさやラフさ、リラックス感を表現できるスタイルです。

また、細身体型をカバーしたり、ボリューム感を隠したりできる便利なシルエットでもあるのですが、バランスを間違えると野暮ったくなってしまうので、初心者にはちょっと難しいスタイルだったりします。

Yライン(Vライン)

Yライン(Vライン)シルエット
Aラインとは反対に、上にボリュームを持ってきます。大きめサイズの上着に、スキニ―パンツが定番の組み合わせです。

おすすめのシルエットは?

基本となるのは「Iライン」です。常にこのシルエットを意識して服を合わせるようにすると、スッキリとした組み合わせになります。

「Iライン」の着こなしで、上半身にボリュームを持たせると「Yライン」になります。大人っぽくスマートなシルエットです。

とりあえず細身のパンツをはいておけば、「Iライン」「Yライン」は完成しますので、あとは、自分のサイズに合った服を選びましょう。

参考コーディネート全体のシルエットの種類

全体のシルエット
コーディネート全体のシルエットの種類

コーディネートって難しいですよね。 慣れないうちは、一つ一つのアイテムをどのよう ...

2.アイテムの雰囲気(テイスト)

次にチェックしておきたいのは、アイテムの雰囲気(テイスト)です。

仕事、冠婚葬祭、旅行、デート、アウトドアなど、TPOによって着る服は違いますよね。こういった違いを区別することが重要です。

まず、冠婚葬祭とアウトドアで着る服の違いはわかりますよね。

冠婚葬祭で着る服は「フォーマル」、アウトドアで着る服は「ラフ」「カジュアル」と呼ばれます。

この2つを基本に考えていくと、わかりやすくなります。

ダサくならない無難ファッションを作る上では、「フォーマル」と「カジュアル」を半々にすると、おしゃれっぽくまとまります。

参考メンズファッション系統(ジャンル)まとめ&おすすめスタイル

3.色合わせ

3つめに押さえておきたいのは「色」です。

色は大きく分けると2種類。「無彩色」と「有彩色」、つまり「白黒」と「赤黄青などのカラー」です。

理論的には、次の3つの属性で説明されます。

色の三属性

・色相(赤、黄、緑、青などの色み)
・明度(明るさ)
・彩度(鮮やかさ)

コーディネートをつくる上で押さえておきたいのは、「色調(トーン)」です。

・明るい
・暗い
・濃い
・薄い
・柔らかい など

同じトーンの色を組み合わせることで、コーディネートはうまくまとまります。

色合わせが難しいときは、白・グレー・黒の無彩色で組み合わせを考えましょう。

白・グレー・黒は無敵です。基本的に合わない色はありません。

色を使いたいときは、無彩色+彩色1色。これでOK。

おすすめは、紺系。

無彩色+ジーンズカラー

ジーンズのブルーは合わせやすい色です。

さらにアクセントなる色を使いたいときは、「無彩色+ジーンズ+彩色1色」が簡単です。

参考【実例】メンズファッションの色の組み合わせ方

コーディネートの組み立て方

それでは次に、組み立て方を簡単に説明していきます。

コーディネートを組み立てやすい順番は、

  1. シルエット
  2. アイテムの雰囲気

全体の骨組みをつくってから、細かなところを作り込んでいくイメージです。

例えばこんなふうに組み立てます

1.シルエットは?

初心者の人にオススメなのは、Iラインです。

Iラインシルエット(ピーコート)

Iラインは、もっとも無難なシルエット。幅広いジャンルに応用できます。スッキリとした大人っぽい雰囲気で、コーディネートもさほど難しくありません。

2.アイテムの雰囲気(テイスト)は?

シルエットを決めたら、次はアイテム。

Iラインをつくる場合は、まず細身のパンツ。

トップスは、ジャストサイズのシャツやカットソーが基本のアイテムです。

ダメージジーンズのようなラフな服より、白シャツのような清潔感のあるアイテムを多く取り入れると、おしゃれにまとまります。

3.色合わせは?

次に、色選び。

先ほどご説明したように、基本は無彩色です。黒、白、グレーは他の色とケンカしません。派手色の服を着たいときも、無彩色と合わせておけば失敗しません。

これらの色をバランスよく組み合わせます。

濃い色×淡い色
暗い色×明るい色

トーン(明度と彩度)が近いものを合わせると、自然にまとまります。

その他に、ネイビー、ブラウン、ダークブルー(デニム)も取り入れやすいベースカラーです。

 
いかがでしょうか? これなら、できそうな気がしませんか?

ファッションはバランスです。全体のシルエットを決めてから、色やアイテムで調整すると、うまくまとまります。

新たな服にチャレンジするときも、この流れで組み立てていけば、うまくいきますよ。

もっとおしゃれに着こなすために

それでは次に、おしゃれに着こなすコツをご紹介します。

まずは、簡単で応用しやすいテクニックから見ていきましょう。

初心者向け・着こなしテクニック

ロールアップ

パンツの裾を折り返して、ロールアップ。足元を見せることで、軽やかな印象になります。折り曲げる幅は、細めに。

袖まくり

ギュギュギュっとまくる本気の腕まくりではありません。軽く折り曲げたり、上の方に寄せる感じ。ロールアップと同様、細い部分(手首)を見せることで、すっきりとした印象になります。

組み合わせに迷ったときのチェックポイント

アイテムを自分なりに合わせてみて、「これで大丈夫なのかな……?」と不安になったときは、次のポイントをチェックしてみましょう。

【CHECK POINT】

  1. サイズは合っていますか?
  2. 汚れや破れ、シワはありませんか?
  3. TPOに合った服装ですか?
  4. 色合わせはおかしくないですか?
  5. 生地は季節に合ったものですか?
  6. 流行りものや色柄を取り入れすぎていませんか?
  7. 自分のキャラクタ・雰囲気に合っていますか?

参考この組み合わせ大丈夫?迷ったときの7つのチェック項目【メンズコーデ】

背伸びしすぎず、まずは確実なところから始めましょう。

まとめ

おしゃれの3大要素

  1. 全体のシルエット
  2. アイテムの雰囲気

この順番で組み合わせを考えれば、全体をバランスよくまとめられると思います。

服のデザインや色合わせは奥が深いので、よくわからなくなってしまうこともあるかもしれません。

でも、基本的な骨組みさえわかっていればOKです。

迷ったときは、STEP3~STEP4に戻って基本を確認しましょう。難しいことをしなくても、おしゃれは作れます。

大丈夫、あなたは確実に進化しています!

それでは最後に、自分に合った服の選び方について見ていきましょう。

 

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