※ 当サイトは、アフィリエイト広告プログラムを利用しています。当サイト内で紹介した商品・サービスを購入すると、広告主から当サイトに報酬が支払われることがあります。

スポーツMIXに最適!ファッション初心者が取り入れやすいスポーツブランド9選

更新日:

2013年頃から見かけるようになったスポーツミックススタイル。2014年にはトレンド化し、2017年現在もまだまだ人気は継続中。

ファッションが苦手な初心者でも、一つぐらいはスポーティなアイテムを持っているはず。見慣れたブランドは手に取りやすいですよね。

最近は、デザイン性の高いスポーツウェアが多数発売されています。せっかくならスポーツだけでなく、日常のファッションにも組み合わせみたいところ。

そこで今回は、トレンド感・オシャレ感をUPさせてくれるスポーツブランドをご紹介します。さっそく見ていきましょう!

(※商品画像クリックでAmazonページにジャンプします)

世界的スポーツブランド・adidas(アディダス)

ドイツのスポーツ用品メーカー「アディダス」。スポーツ用品からシューズ、スポーツウェア、ファッションアイテムまで幅広いアイテムを製造販売しています。

アディダスといえば、FIFA(国際サッカー連)のスポンサーです。その他にもオリンピックのIOC(国際オリンピック委員会)など国際的スポーツ組織を巻き込み、スポーツをビジネス化。世界一の売上高を誇るスポーツブランドとなりました。

世界的デザイナーや人気ブランドのコラボ商品も多数展開しており、ジェレミー・スコットやデビッド・ベッカムとのコラボレーションアイテムも話題に。

本格的なスポーツから、日常使いのファッションアイテムとしても使えるアディダスは、多くの人に愛されています。

大定番のスウェットウェア・Champion(チャンピオン)

1919年、ニューヨークで生まれたスポーツブランド「チャンピオン」。ニットウェアの製造販売メーカーとして、高品質なスウェット製品を発売し、米軍の訓練用ウェアや大学のアスレチックウェアに採用され、注目されました。その後、プロスポーツの世界にも進出し、アメリカンスポーツカジュアルブランドの地位を確立しました。

トレーニングウェアとして採用されたチャンピオン製品は、耐久性や保湿性に優れ、動きやすさも抜群。今も変わらぬ品質へのこだわりは、機能的なデザイン・素材・縫製にも表れており、多くの人に愛されるのも納得です。

最近では、タウンウェアとして取り入れる若者が急増中。スウェットウェア人気再燃で、店頭で見かけることが多くなりました。シンプルで飽きのこないデザインも魅力的。スポーツ、ファッション、部屋着、どんなシーンにもマッチする万能スウェットブランドです。

足に優しいテクニカルシューズ・NEW BALANCE(ニューバランス)

1906年、アメリカのボストンで生まれた「ニューバランス」。始まりは、アーチサポートインソールや偏平足などを治す矯正靴の製造でした。

矯正靴には、足の解剖学的な知識、整形外科や運動生理学への理解が不可欠です。矯正靴の製造で培ったこれらのノウハウをもとに、カスタムメイドのランニングシューズ製造をスタート。機能的で独創的な製品は、ランナーから絶大な支持を集めます。最新のテクノロジーを取り入れたシューズは機能性も履き心地も抜群。

ニューバランスのモノづくり製品を知れば、現在のニューバランスフィーバーにも納得。フィット性・デザイン性を兼ね備えたスニーカーは今も多くの人に愛用されています。

スニーカー史に名を残す名作揃い・CONVERSE (コンバース)

1917年、アメリカで生まれたシューズメーカー「コンバース」。始まりは、降雨量が多く、雨や雪の多い地域でも使えるラバーシューズの製造でした。

日本で人気の「オールスター」や「ジャックパーセル」は、試行錯誤の末に考案されたスポーツシューズ。「オールスター」はバスケットボール専用のシューズで、プロバスケットボールプレイヤーに広く使われました。「ジャックパーセル」は、バドミントン兼テニスプレイヤーのジャック・パーセルが開発に参加し生まれたもの。快適性、耐久性、パフォーマンス性に優れ、シンプルながらも洗練されたデザインはプロスポーツ選手はもちろん、多くのハリウッドセレブが愛用したのだとか。

革新的な技術によって生まれたスニーカーは機能性だけではありません。ラインナップが豊富で、色柄のバリエーションも無限大とも言えるほど。人気ブランドとのコラボ商品や、自分だけのカスタマイズシューズなど、さまざまな試みは私たちを飽きさせません。

ハイテクスニーカーの火付け役・NIKE(ナイキ)

1968年、アメリカで生まれたスポーツブランド「ナイキ」。スニーカーやスポーツウェア、スポーツ関連商品を扱う世界的企業です。

創立者は、オレゴン大の陸上コーチ、ビル・バウワーマンと、バウワーマンの元で中距離ランナーとして走ったフィル・ナイト。

「NIKE(ナイキ)」というブランドネームは、ギリシア神話に登場する勝利の女神「ニーケー」にちなんだもの(日本では「ニケ」とも呼ばれています)。スピード感と躍動感あふれるロゴマーク「スウッシュ (Swoosh)」 は、ニーケーの彫像の翼をモチーフにデザインされたものなのだとか。

ナイキといえば、革新的な技術。有名なのは、シューズの底にエアバッグを仕込んだ「AIR(エア)」。エアマックスが発売された90年代には、売り切れ続出で社会現象にまでなりました。その他にも、機能性や履き心地を重視したテクノロジーは、多くの製品に取り入れられています。

『誰もがみんなアスリートだ。アスリートが存在する限り、ナイキも存在する。』

そんなビル・バウワーマンの熱い言葉とともに成長したスポーツ&フィットネス会社です。

レトロなオニツカタイガーも人気・ASICS(アシックス)

日本のスポーツブランド「アシックス」。競技用シューズやスニーカー、アスレチックウェアなどを製造販売しています。

アシックスの前身は、鬼塚喜八郎が神戸でスタートさせた鬼塚商会。オニツカタイガーというブランド名の靴が日本のスポーツ界で採用され、知名度を高めました。

その後、会社の合併などを経て、アシックスが生まれます。現在のオニツカタイガーはアシックスが復刻したもの。レトロなデザイン雰囲気が若者にも受け、人気アイテムとなっています。

「ASICS」というブランドネームは、「Anima Sana in Corpore Sano」の頭文字A・S・I・C・Sを並び替えたもの。これは「健全なる精神は健全なる身体にこそ宿るべし (Mens Sana in Corpore Sano)」という言葉の「Mens(才知、精神)」を「Anima(生命)」に置き換えたものだそう。日本の武道で重んじられる精神修行を彷彿とさせる静かなるエネルギーを感じられるネーミングです。

革新的なシューズで話題・Reebok(リーボック)

1895年、イギリスで生まれたスポーツブランド「リーボック」。ランナーのジョセフ・ウイリアム・フォスターがより速く走るために考案したスパイクシューズが事業の始まりでした。

その後、アメリカ市場に進出。スポーツシューズは人気を博し、画期的な製品を続々発表します。ハイテクスニーカーの先駆けブランドといわれる所以です。

有名「PUMP FURY(ポンプフューリー)」は、ポンプを押すと靴全体に空気が行きわたりシューズと足をフィットさせる仕様。斬新で画期的な機能が話題を呼びました。

最近では、機能性だけでなくデザイン性にも注目が集まっています。ファッション上級者が“はずし”アイテムとして取り入れる、そんなちょっとマニア向けのスニーカーといった趣。さらに、履いて歩くだけでダイエット効果があるという「イージートーン」も話題になっています。

ブランドネームの「リーボック」は、アフリカに棲む足の速いガゼールの一種のこと。アスリートのためのシューズブランドにぴったりのネーミングです。

英国紳士のスポーツウェア・FRED PERRY(フレッドペリー)

“イギリスのテニスの神様”とも称されるテニスプレイヤー、フレッド・ペリーが設立したブランド。ウィンブルドンのロゴでもある月桂樹マークがブランドの象徴です。

1952年、スポーツウェア事業から始まったブランドは、後にテニスウェアにとどまらないブランド展開を見せ、現在はイギリスの老舗ファッションブランドとしての地位を確立しています。

洗練されたデザインにはどこか英国紳士の気品が漂います。上品でラグジュアリーなアイテムは好感度が高く、初心者にもおすすめのブランドです。

新進気鋭のブランド・UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)

近年もっとも成功したスポーツブランドともいわれる「アンダーアーマー」。1996年にアメリカで生まれたスポーツブランドです。

始まりは、創業者のケビン・プランクがアメリカンフットボール選手であったときの経験をもとに作られた高機能ウェア。改良を重ね完成されたシャツ「アンダーアーマー」は多くのアスリートに広まり、愛用されるようになりました。

そんな「アンダーアーマー」を日本に伝えたのが安田秀一。彼もアメリカンフットボールの選手でした。

常にプレイヤー目線に立ち、アスリートのベストパフォーマンスを引き出すためのテクノロジーを追求するスポーツブランド、要チェックです。

 

おわりに

どのブランドも、スポーツ選手がよりよいパフォーマンスを発揮するための製品づくりが原点となっています。

アスリートの意見を取り入れながら、デザイン性にもこだわり、素晴らしいアイテムを生み出し続けられるのは、作り手の熱い思いあってこそ。

機能性や品質を重視したい男性にとっては、かなり胸アツなアイテムと言えるのではないでしょうか。

スポーツを楽しみたい人も、ファッションを楽しみたい人も、自分にぴったりのお気に入りがきっと見つかるはずです。ぜひチェックしてみてくださいね。

人気の記事

カジュアルファッションの男性 1

「ファッションがわからない」 「一体何から始めればいいの?」 そんなメンズに、「 ...

セレクトショップ 2

あなたにぴったりのファッション通販は? いざ服を購入しようと思っても、「どのお店 ...

基本アイテム 3

「ダサい」と言われないためにファッション改革をする人は、とにかくまず、基本の定番 ...

ジャケットカジュアルコーデ(メンズファッションプラス) 4

テーラードジャケットの購入を考えている初心者さんに向けて、人気のアイテムや選び方 ...

俺の服を選んでくれるサービスを知らないか? 5

服選びって、悩ましい問題ですよね。 みんな「人柄が大事」とか言うけど、結局のとこ ...

-系統・ジャンル別ファッション

おすすめ記事と広告

Copyright© 脱ダサ&無難ファッション情報サイト , 2024 All Rights Reserved.